2019年9月21日土曜日

原始人ゲーム

もう3年くらい続けているゲームがある。
virtual villagers origins2という原始人の生活を見守るゲーム。
1日10分くらいずつ原始人の行動を見守って村づくりを手伝ってきて3年。
ほぼ全ての課題が解決し、村は安定して回るようになった。
こちらのやることもあまりなくなってきた。
もう教えることは何もない。
去り時なのか。少し寂しい。

どうぶつの森も少し前までやっていた。
シムシティとか、街を作る系も好きだ。
というか子供の頃からゲームは大好きだ。
ファイナルファンタジーシリーズで号泣しながらゲームしたことは忘れられないし、特にXのストーリーや音楽は自分がその世界にいたかのような疑似体験をして色濃く残っている。

ここ10年くらいは、ゲームを制限している。
ゲームというものはこの何にも依存しにくい飽きっぽい私がはまれるシステムを見事に作り上げている。
よし、やめるぞ!と決心してやめたわけじゃなく
なんとなくゲームやるより自分の人生どうにかしなきゃな、余裕がないな、と思ったからかも。
やりたいことが多くて時間が足りないから時間を奪うものがこわいってのもある。

そうして最近思いついたのが問題解決をして達成感を自分に与える方法。
ずっと治療していなかったケロイドを治療して完治させるというゲーム。
自分の髪に一番合うシャンプーを探すというゲーム。
お腹がぐるぐるしないスタバの飲み物を探すというゲーム。

まだまだあるけど、そんな細かいゲームを頭の中で作ってなるべく楽しめるように工夫してやっている。
自分が原始人になってそれを見守るゲーム、みたいな。

ただ音楽だけは、そんな簡単なものじゃなさそう。
歌詞も書けるときと書けないときがあるから作り続けているし。
学生の頃、「音楽もスポーツみたいに結果や成長がわかりやすかったら良かったのに」とブログに書いたことがあった。
今は、なかなかわからないから面白いんだってことに気づいた。